早朝の雨もやんで、江古田の森は新緑の青さががいっそうさわやかに見えました。
緑に囲まれた江古田の森公園多目的広場で中野区合同水防訓練が行われ消防署、消防団、中野区、災害ボランティア、東京ガスなどによって積土のう工法、マンホール噴出防止工法、救出、救助活動などが披露されました。
昨年の3・11大震災や中野区の2005年の妙正寺川集中豪雨などの経験もあり、訓練は真剣に行われました。妙正寺川の水害状況も展示されました。
■■■■植木こうじ事務所では、都営住宅の書込み相談をおこなっています。■■■■
○お気軽に連絡ください。収入のわかるものを準備してください。
●申込書配布期間
5月7日(月)から5月15日(火)
●配布場所
東京都住宅供給公社窓口センター、都庁、区役所等
●申込期間
5月18日(金)までに渋谷郵便局に届いたもの
●募集内容
①世態向け・単身者向け(一般募集住宅) 1500戸
②定期使用住宅(若年ファミリー向け) 720戸
③定期使用住宅(多子世態向け) 30戸
④若年ファミリー向け 25戸
①一般世帯向け=合計17戸
上高田4丁目=9戸
上鷺宮4丁目=1戸
若宮2丁目=1戸
白鷺1丁目=6戸
②定期使用住宅(若年ファミリー向け・2人以上の世帯)=合計5戸
上高田4丁目=1戸
上鷺宮4丁目=1戸
白鷺1丁目=3戸
③定期使用住宅(若年ファミリー向け・3人以上の世帯)=合計16戸
上高田4丁目=12戸
江古田4丁目=1戸
白鷺1丁目=2戸
大和町4丁目=1戸
④定期使用住宅(若年ファミリー向け・4人以上の世帯)=合計6戸
上高田4丁目=4戸
白鷺1丁目=2戸
⑤定期使用住宅(若年ファミリー向け・5人以上の世帯)=合計1戸
若宮2丁目=1戸
4月24日、日本共産党演説会をなかのZEROホール西館で開催しました。
夜分にもかかわらず、450人近い方々が参加してくださいました。ありがとうございました。
笠井亮衆院議員、吉良よし子参議院東京選挙区候補、太田のりおき党七区国政対策責任者、植木こうじ、さらに、応援市民弁士の方2人がそれぞれ訴えました。
笠井亮衆院議員は、国会の緊迫してきた情勢について触れながら、消費税と税の「一体改革」の問題点と日本共産党の提言についてユーモアも交えながらわかりやすく解明、日本共産党の果たす役割について訴え得ました。
■写真は、左から、植木こうじ前都議、笠井亮衆院議員、太田のりおき党七区国政対策責任者、吉良よし子参議院東京選挙区候補
「晴れた五月の青空に 歌声高く響かせて すすむ我等の先頭に なびく赤い組合旗
歴史も長いメーデーの 歌声高く響かせて すすむ我等の先頭に なびく赤い組合旗」
第83回メーデーは、青空ではなく曇り空でした。
しかし、集まった2万1千人の参加者は意気高く都内を行進しました。
この間、民主党が、震災復興の遅れ、消費税増税、TPP、沖縄米軍基地、社会保障改悪、原発再稼働とあらゆる分野で財界やアメリカ言いなりで、国民に犠牲を押し付けてきました。
今年のメーデースローガンは、国民の怒りがみなぎっているようです。
中野区役所西側の中野警察大学校跡地にようやく防災公園の南部分(1・5ヘクタール)が完成し、4月1日、「四季の森公園」として開園式が行われました。
この公園は、駅周辺住民10万人の避難場所の中核として広さ4ヘクタールの計画でしたが、田中区長になると3分の1(1・5ヘクタール)に縮小されてしまいました。これに対し、日本共産党は住民ともに拡張を要求して運動してきました。ついに、隣地(中央中学南側)も含めて二ヘクタールにまで回復させることができました。
さらに東側の区役所移転をやめて移転計画地を防災公園の拡張にあてるよう求めて運動しています。
●写真:開園式で平和の森小学校の生徒が演奏、テープカットも行いました。