2012年12月に東京都議会議員団は
「買い物弱者をなくし、魅力ある商店街づくりにむけた東京都への提言」を発表しました。
このパンフは提言だけでなく、東京都下各地で行われている実践例も掲載しています。
ぜひご覧いただいて、ご意見をお寄せください。
表紙の【呼びかけ文】より
消費者、商店街のみなさん
日本共産党都議団は、2012年12月26日、「買い物弱者をなくし、魅力ある商店街づくりにむけた東京都への提言」を東京都に提出しました。
この提言をみなさんのご意見・ご要望をもとに、より練り上げ、実現に向けた取り組みをすすめていきたいと考えます。消費者のみなさん、商店街のみなさんの共通の運動として区市町村、東京都へ働きかけて、これらを実現していこうではありませんか。
【目次】
●提言1 魅力的な商店街づくりで、地域社会の再生をすすめる
●提言2 「地域の公共財産」として商店街を守る対策を強化する
●提言3 都の商店街対策を抜本的に拡充する
●提言4 消費税増税の実施を許さず、都民の所得を増やす経済政策へ転換する
ご要望の方は「植木こうじ事務所」または「東京都議会議員団事務局」までご連絡ください。
2012年11月 日本共産党東京都議会議員団は
「高齢者等の「聞こえの支援」に関する東京都への提言」
(難聴者支援にかんする東京都への提言)
を発表しました。
【目次】
●はじめに
●提言1 「磁気ループ(ヒアリングループ)」を普及する
●提言2 補聴器の適切な普及のしくみをつくり、利用を促進する
●提言3 早期発見・早期支援や、医療体制を強化する
●提言4 「聞こえの相談室」など、相談支援体制を整備する
●提言5 「音バリアフリー・聞こえのバリアフリー」を福祉のまちづくりに位置づける
●提言6 都の要約筆記者派遣事業を新設し、コミュニケーション支援の事業を拡充する
●提言7 災害時における難聴者への支援体制を強化する
ご要望の方は「植木こうじ事務所」または「東京都議会議員団事務局」までご連絡ください。