12日、青年会議所などが主催する都議会議員選挙公開討論会が行われました。
先の都政問題わいわい学習会に引き続き、二つの政党が欠席でした。
都政政策や都議会改革についてがテーマでした。
私は、認可保育園の増設や特養ホームの増設で待機児・者をゼロにすること、国保料の引き下げ、雇用対策、防災のため住宅の耐震化・不燃化助成の実現、都営住宅の新規建設、若者の家賃助成などを主張しました。
とくに子育て支援が問題になりましたが、「認可保育園」を主張したのは植木だけでした。若いご夫婦が望んでいるのは保育士や園庭など手厚い認可保育園なのに、他の候補者は民間に任せるとか、スマート保育1200人とか主張していましたが、それでは解決はできません。
また、議会改革もテーマになりました。私は、都議会議員の豪華海外視察や政調費のあり方も含めて無駄遣いの是正を求めました。